昨年は年末ぎりぎりにふるさと納税の返礼品を決めました。
そのうちの一つが和歌山の金柑2キロ。
金柑は、金柑シロップ&金柑ジャム&金柑ジョングァ(韓国のお菓子)に変身しました。
2度目の金柑シロップ作り
金柑をきれいに洗って半分に切り、種を丁寧に取っていきます。これがかなり時間がかかります。
氷砂糖と金柑を交互に入れて、1日に2回ほど軽く振り、10日間放置すれば出来上がり。
出来上がったら、実とシロップを別々にして冷蔵庫で保管。
紅茶に入れると美味しいです。
金柑ジャム
金柑ジャムは、ビンに入れたものと、残りは冷凍保存。
初めての金柑ジョングァ(금귤정과)作り
金柑シロップ作りと同じように、半分に切って種を取った後、お砂糖と蜂蜜を加えて煮ます。
煮る→冷ますを2日かけて、3,4回繰り返します。
ピカピカの濃い橙色に変わったら出来上がり。
形をピンセットで一つずつ整えます。これもまた、根気のいる作業です。
金柑そのものの味が残った美味しさです。